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米国のFTA知的財産戦略と我が国への示唆 -米国が推進する知財ルールづくりの新機軸がもたらすもの-
◆著作者等:
◆発行年月:
2006年 6月 30日
◆体  裁:
A4判 255ページ
◆頒布価格:
一  般 : 非売
組合員 : 無料
◆在  庫:
在庫有り
◆問合せ先:
通商・投資グループ
TEL:03-3431-9348 ; FAX:03-3436-6455



多数国間の貿易ルールを戦略的に補完・強化する手段として、二国間・複数国間の自由貿易協定 (FTA) がその重要性を増す中、米国は、FTAを通じた知的財産分野の国際規律作りの実績を、着実に積み上げてきている。米国が締約国であるFTA の知的財産条項には、同国の産業構造を映した明確な優先順位付けが観察されるとともに、優先順位の高い領域においては、国際的に議論の収斂がみられない事項をも強力な形で盛り込んでいく傾向が見てとれる。このような米国の動きは、知的財産分野の国際規律に種々の影響を与えつつある。また、米国自身にとっては、FTA知的財産条項は、多くの成果を収めつつある一方、少なからぬ問題も内包し、FTAによっては、所期のペースで成果を挙げていないものもある。本報告書は、①最近の米国FTAの知的財産条項を多数国間条約に照らしつつ分析して、特徴点を明らかにするとともに、②米国自身にとってのものを含め、問題点を指摘し、③同時期に署名された2つの米国FTAの国内実施状況を追跡して、両者を比較して成果の如何を明らかにし、④かかる国内実施における内国民待遇・最恵国待遇の担保状況を検証し、⑤以上から得られる教訓を取りまとめ、⑥我が国の知的財産戦略への示唆を探るものである。

●目  次

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●本書の主な内容

第1章 米国が締約国であるFTAにみられる知的財産戦略
第2章 FTA知的財産条項と多数国間協定上の規律との関係
第3章 米国・シンガポールFTA及び米国・チリFTAにおける知的財産条項
第4章 米国FTA (米国・シンガポール、米国・チリFTA) 知的財産条項の国内実施
     と保護水準の均霑
第5章 我が国が締約国であるFTA/EPAと、その知的財産条項の分析
第6章 米国のFTA知的財産戦略の我が国FTA/EPAへの示唆

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