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JMCについて


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日本機械輸出組合とは

 日本機械輸出組合は、「輸出秩序を確立し、機械の輸出貿易の健全な発展を図る」との目的のもと、自由で公平なルールに基づく国際貿易体制の維持・発展のため世界の貿易・投資・市場環境の変化に応じて様々な事業を展開してきました。
 現在においては、急速な技術革新や環境問題など貿易・投資を取り巻く大きな環境変化の中で、企業が取り組まなければならない重要な事項を取り上げ、各種委員会、セミナー等を通じて政府の取組みや海外動向等に対する情報提供を行うとともに、会員企業の意見・要望等の提出を行うなど我が国機械産業の発展に貢献しています。



設立目的と性格

 日本機械輸出組合(JMC:Japan Machinery Center for Trade and Investment)は、「輸出秩序を確立し、また、会員企業の共通の利益を増進する事業を行い、機械輸出貿易の健全な発展を図る」ために、1952年12月に輸出入取引法に基づき、通商産業大臣(現在:経済産業大臣)の認可によって設立された非営利団体です。


構成メンバー

 当組合は、機械関連メーカー、商社、エンジニアリング会社など、機械類の輸出取引を行う輸出業者をメンバーとして構成されています。現在、会員数は、約240社で、我が国の製造業、貿易業を代表する大手企業、中堅企業です。


JMCの主要な活動(会員企業に提供する主なサービス)

1.会員企業のクローバル・ビジネス展開に役立つ情報を提供します
2.海外諸国・地域の貿易投資上の問題点に関する情報を収集し提供します。
3.国内外の政府等に提言や要望を行うことで海外のビジネス環境の改善に努めます。
4.機械産業を取り巻く最新の動向についてセミナーや委員会等を通じてタイムリーにお伝えします。
5.貿易実務講座の開催や社内輸出管理研修会へ講師派遣により貿易・投資人材育成をサポートします。
6.公的な保険で会員企業の機械輸出に伴うリスクをカバーします。

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