申込依頼書作成 〔特定2年未満案件提出用〕
特定2年未満案件のお申込(WEBサービス入力例):入力項目解説
▶特定2年未満案件のお申込(WEBサービス入力例) ▶変更事由コードと変更内容解説
記入方法 | 項目説明 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
1 | 処理種別 | 新規の場合は必ず入力 | 「1」を入力。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
2 | 申込番号 ①年度 ②一連番号 ③枝番 |
新規の場合は入力不要 ただし、枝を複数設定する場合のみ、各枝番を入力 |
①年度:
西暦(下2桁)
②一連番号:
年度010001~(6桁)(組合東京本店受付)
年度060001~(6桁)(組合大阪支部受付) ③枝番:
00から入力 (2桁)
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3 | 履歴番号 | 新規の場合は入力不要 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
4 | 被保険者 | 必ず入力 | 被保険者は、輸出契約等の名義人。 当該保険利用者コード(9桁)を入力。 注1)
被保険者複数の場合は一般案件となる。
注2)
連名契約の場合、包括保険利用企業部分のみが包括保険の対象。連名連帯責任契約、貿易保険業務を任されている等の理由で、単独名で契約金額全額付保すると無効になる場合がある。
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5 | 部門 | 任意入力 (入力を奨励) |
必要な場合に入力。(コードは被保険者任意設定) (英、数字共に使用可。左詰で6桁以内) 注)
部門を入力すると「設備財包括保険契約台帳」が同一被保険者内で部門ごとの発行となる。部門ごとに契約台帳の入手を希望する場合等には必ず入力。
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6 | 契約形態 | 新規の場合は必ず 入力 | 付保対象となる契約の契約形態を入力。 ①
輸出契約:「11」を入力
仲介貨物代金<輸出貨物代金≧役務代金の場合 ②
仲介貿易契約:「15」を入力
仲介貨物代金>輸出貨物代金≧役務代金の場合 注1)
仲介貿易契約「15」の場合は、[23船積国][27買契約相手方]も必ず入力
注2)
仲介貿易契約「15」の場合で、機器以外に、役務、現地調達貨物の枝がある場合は、全ての枝の[23船積国][27買契約相手国]に入力が必要
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7 | 保険金受取人 | 被保険者と異なる場合は必ず入力 | 保険金受取人に該当する保険利用者コード(9桁)を入力。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
8 | 特殊契約 | 入力不要 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
13 | 輸出等契約締結日 | 新規の場合は必ず入力 | 年、月、日を入力。 注)年は西暦(下2桁)で入力。 |
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14 | 貨物 | 新規の場合は必ず入力 | ①機器:設備(プラント)契約は、設備表示コード 単体契約は、貨物(HSコード)を入力(9桁)。 注)
単体契約で貨物が2種以上ある場合は、金額の多い貨物のコードを入力。
②役務および現地調達貨物:設備(プラント)契約以外で、単体契約(貨物にHSコードを入力)の場合は、各専用コードを入力。
役務専用コード: 008000000現地調達貨物専用コード: 008100000 注)
設備(プラント等)契約の場合は、設備表示コードの中の技術提供コードまたは現地調達貨物コードを入力。
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15 | 受渡条件 | 新規の場合は必ず入力 | 輸出契約等の受渡条件に該当するコードを入力。 注)役務の枝は入力不要。 |
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16 | 他の保険契約 | ある場合に入力 | 他の貿易保険契約がある場合「1」を入力。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
18 | 第1回船積予定日 (役務は、初回対価確認日) |
機器(枝)の場合は入力不要 役務および現地調達貨物(枝)の場合は最終対価確認日と異なる場合のみ必ず入力 |
役務、現地調達貨物の枝で、対価確認が複数回ある場合は、初回対価確認日を必ず入力。(年は西暦下2桁) (貨物の場合は、入力不要。) 注)契約書に入力がない場合は申告可 *役務、現地調達貨物の保険料計算の起算は、対価確認が複数回ある場合は[18初回役務対価確認日]と[22最終対価確認日]の中間の日であるため、未入力の場合は適正な保険料が計算されない。
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19 | 仕向国 | 新規の場合は必ず入力 | 仕向国の国コードを入力。 注1)
仕向国が2か国以上ある場合は、仕向国ごとに枝分け。
注2)
港のない国向けの場合は、海上向運送契約上のPort of Destination国ではなく、輸出契約等の相手方の国を入力。
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20 | 売契約相手国 | 仕向国と同じ場合は入力不要 | 仕向国と異なる場合、契約相手国の国コードを入力。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
21 | 売契約相手方 | 新規の場合は必ず入力 | 契約相手方のバイヤーコードを入力(7桁)。 注1)
名称、住所もできるだけ入力。
注2)
海外商社未登録の場合は保険申込み前にNEXIホームページより登録を行う。
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22 | 最終船積期日 (役務は最終対価確認日) |
新規の場合は必ず入力 | 船積の予定ではなく、契約書上の貨物の船積期限 (役務は最終対価確認日)を入力。(年は西暦下2桁) 注)
船積期限が複数あり、各々の船積金額が明記されている場合は、船積ごとに「枝」または「船積No」を設定して分けて申込みを行うことも可能。
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23 | 船積国 | 仲介貿易契約の場合のみ必ず入力 ([6契約形態:15]の場合) |
仲介貿易契約の場合は、船積国のコードを入力。 注1)
[6契約形態] 参照
注2)
複数国ある場合は、金額の一番多い国を入力。
注2)
枝が複数ある場合は、全ての枝に入力が必要。本邦品のみの枝は「192」(日本)、役務の枝は提供国、現調調達貨物は当該国コードを入力。
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24 | 支払国 | 仕向国と同じ場合は入力不要 | 仕向国と異なる場合は、代金支払人が所在する国のコードを入力。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
25 | 支払人 | 売契約相手方と同じ場合は入力不要 | 売契約相手方と異なる場合、代金支払人のコードを入力。(7桁) 注)
海外商社未登録の場合は保険申込み前にNEXIホームページより登録を行う。
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26 | 輸出等契約変更日 | 新規の場合は入力不要 | 新規申込みの場合は入力不要。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
27 | 買契約相手国 | 仲介貿易契約の場合に入力 ([6契約形態:15]の場合) |
仲介貿易契約の場合、買契約相手方が所在する国のコードを入力。 注1)
[6契約形態] 参照
注2)
枝が複数ある場合は、全ての枝に入力が必要。
注3)
[23船積国]参照
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28 | 保証国 | L/C決済の場合は入力 | L/Cの発行または確認がある場合、発行または確認銀行が所在する国のコードを入力。 注)
L/C(発行または確認)国が未定の場合または、支払国と同一の場合は、無入力で可。無入力の場合は支払国と同一として保険契約が締結される。
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29 | 保証人(銀行) | 決定または予定がある場合は入力 | L/Cの発行者(確認者)が確定している場合は、当該銀行のコードを入力。(7桁) 注)
未入力の場合は、SA格以上の銀行であることを前提に信用保険料が計算されるが、保険契約締結時にSC格だった場合は不てん補となる。保険契約締結時に海外商社名簿に未登録の銀行の場合は、信用危険がてん補されない可能性がある。
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30 | 変更事由 元枝番 |
入力不要 入力不要 |
新規申込みの場合は入力不要。 新規申込みの場合は入力不要。 |
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31 | 通貨 | 新規の場合は必ず入力 | ①該当する通貨コードを入力。 ②通貨が2種類以上ある契約の場合は通貨ごとに枝分け。 |
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32 | 換算率 | 入力不要 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
33 | 輸出等契約番号 | 新規の場合は必ず入力 | 輸出契約等を証する書類の番号を入力。 (英、数字共に使用可。左詰で25桁以内) 注)
契約番号がない場合は、リファレンス番号等契約を特定できる番号を入力。
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34 | 輸出等契約元本 | 新規の場合は必ず入力 | 輸出契約等金額を建値通貨で入力。 注)
複数の枝を設定した場合は、枝ごとの輸出契約等金額を入力。
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35 | リファレンス番号 | 入力任意 | 被保険者の企業内の管理番号等を入力。 (英、数字共に使用可。左詰で15桁以内) |
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36 | 船積前保険対象額 | 新規の場合は必ず入力 (役務、現地調達貨物(枝)を除く) |
①機器:FOB価額を建値通貨で入力。 ②役務および現地調達貨物:入力不要。(ブランク) 注1)
建値がCIF等の場合は、申告で可。
注2)
前金があってもFOB価額から当該額を除かない。
注3)
枝番号、船積No.が複数ある場合は枝番号、船積Noごとの金額を入力。
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38 | 船積後保険対象額 (元本) |
新規の場合は必ず入力 (全額前払いの場合を除く) |
①機器:船積日以降に支払われる金額 (船積時払を含む)を入力。 ②役務および現地調達貨物:対価確認日以降に支払われる金額を入力。 注)
枝番号、船積No.が複数ある場合は、枝番号、船積No.ごとの金額を入力。
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39 | 決済情報 処理種別 |
入力不要 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
40 | 決済方法 | 必ず入力 | 該当するコードを入力。 (決済コード表参照) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
41 | ユーザンス指定 ユーザンス期間 |
ユーザンスがある場合に入力 | 決済方法が船積、対価確認を起算とする決済でユーザンスを含んでいる場合に入力。 月指定は「1」、日指定は「2」を入力。 月指定は月数、日数指定は日数を入力。 注1)
入力が必要な場合
[40決済方法]決済コード 11,12,20,21,31,32,41,42,64,65,76,88,89 例) ×××days after B/L date ×××days after the date of the invoice 注2)
入力が不要な場合
①[40決済方法]の決済コードが10、30、40等 (船積を起算とする決済だが、30日として自動計算) ②[40決済方法]の決済コードが70、71、75、78等 (船積を起算とする決済ではないため、[44決済予定日]に 年月日を入力。) |
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42 | 支払保証 | 該当ある場合に入力 | ①以下に該当する場合は当該コードを入力。 注1)
L/C決済の場合は必ず90を入力。
注2)
円借款は貸付実行方式、無償援助の場合は決済方法を問わない。
注3)
JBICローン等の場合は、決済がL/C Switch方式、ダイレクトペイメント、トランスファー方式(本邦内のみで決済を完了するものに限る。)の場合のみ支払保証と扱う。Reimburse方式は保証と扱わない。
注4)
短期案件では、Letter of Guarantee(L/G)は、保証に該当しない。
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43 | 決済元本 | 新規の場合は必ず入力 (全額前払の場合を除く) |
38「船積後保険対象額」の内訳を入力。 ①
船積(対価確認)以降に支払われる決済元本を入力。
②
決済条件により決済の種類が複数ある場合は、各々の決済の種類ごとに入力。(決済1~5まで5種類の入力が可能)
③
枝、船積Noを複数設定した場合は、各枝、船積Noごとの決済元本を入力。
注1)
前金等船積前に支払われる決済は除く。
(船積後保険対象額とはならない) 注2)
各枝、船積No.ごとの各[43決済元本]の合計は、必ず[38船積後保険対象額]と同額になる様に入力。
例) [38船積後保険対象額]10,000,000円 決済1[43決済元本] 8,000,000円 (L/C at sight) 決済2[43決済元本] 2,000,000円(PAC時払) |
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44 | 決済予定日 | 決済方法が船積起算以外の場合に入力 | 決済期日を西暦で入力。(年は下2桁) 注
[40決済方法]に船積、対価確認を起算としない決済コードを入力した場合にのみ入力。
例)70,71,75,78 |
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45 | 起算方式 | 新規申込みの場合は必ず入力 |
①
E/S(Each Shipment):1
[40決済方法」が各船積(役務は各対価確認日)を起算とする場合 例)xxx days after B/L date、Progress Payment(service) ②
L/S(Last Shipment):2
ユーザンスが全量船積した日を起算とする場合 ③
特定日:3
[40決済方法]が船積を起算(役務は各対価確認日起算)として確定するものではない場合 例) Retention (FAC時) |
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46 | 決済金利 | 該当する場合に入力 |
①
決済金額に対する金利がある場合に入力。
②
決済元本額ごとの金利を入力。
注)契約書上、決済元本と金利が別表示の場合にのみ入力。 |
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48 | 契約発効日 | 該当する場合に入力 | 輸出契約等に契約発効条件が付されている場合に契約発効日を入力。(年は西暦下2桁) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
49 | 船積時期確定日 | 入力任意 | 輸出契約等締結時に船積期日が確定していない場合で、船積時期が確定した日を入力。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
50 | 確認管理番号 | 該当する場合に入力 (EF格バイヤーの船積後信用危険のてん補を行う場合) |
EF格バイヤーの船積後信用危険のてん補を希望する場合は、事前にNEXIホームページより取得した個別保証枠確認証に入力されている確認管理番号を入力。 注1)
EF格バイヤーの船積後信用危険は、希望する場合にのみ、ユーザンスは1年以内、NEXIが設定する個別保証枠の範囲内でてん補が可能。
注2)
個別保証枠は保険申込み前にNEXIホームページより取得することが必要。
注3)
保険契約締結後に決済条件がL/CからT/Tに変更された場合等以外は、原則新規申込み時にのみ選択が可能。
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51 | 担当課および担当者名 | 必ず入力 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
52 53 |
船積NO 船積情報 処理種別 |
必ず入力 (01から設定) 輸出契約等に複数の船積期限および各船積額が定められている場合で、船積を分けて設定する場合は必ず入力 新規の場合は入力不要 |
船積No.を複数設定する場合は、船積期日ごとに船積No.を「01」から順に設定する。 注1)
契約書上で複数の船積期限、船積額が定められている場合に限る。
注2)
船積No.2以降は、船積情報、決済情報以外の項目は船積No.1の情報がコピーされるため、入力不要。
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54 | 船後非常付保率100% *2017年4月新設 |
希望する場合のみ入力 | 船積後非常危険の付保率について、100%を希望する場合は、「1」を入力。100%としない場合は無入力。 ((無入力の場合は、基本の付保率97.5%となる。) |