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米国通商関連知的財産権情報 2005年2月号

2005年2月号 (121KB)
目次
最近の重要判決
 A.キャタピラ事件
陪審員の配偶者が原告企業に勤務し、且つマネージャーの地位にある場合は忌避の対象となり、その陪審員を含んだ評決は破棄されなければならない
 B.スペクトラム事件
特許侵害がないというサマリージャッジメントの後の和解交渉中に、新たに別の特許出願で警告を行っても特許法上に基づく行為であれば悪意の訴訟にはならない
 C.フランク事件
クレーム用語は同じ明細書の中では原則として統一して解釈されなければならない
二度目以降の再審査請求では、過去または係属中の再審査で提起されたものと異なる「特許性に関する、実質的で、新たな問い」を提起しなければならない
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