平成23年11月の機械輸出額は、3兆4,536億円、対前年同月比2.4%減と2ヶ月連続のマイナスとなった。これは、①超円高に加え、②最大輸出地域のNIES/ASEAN及び中国向けが大幅な減少になったこと、③機械輸出額の1/3を占める自動車の伸びが止まった他、産業機械、電子ディバイス、民生用電子機械等が大幅なマイナスとなったことが主因である。
12月については、1ドル=77.5円で、超円高による減少は4.4%となり、仮に、機械輸出の実質的伸び率が11月並の0.8%増とすると、12月の営業日は前年と同じであることから3.6%減になると予想される。因みに12月の上中旬の全商品輸出額は8.5%減であった。

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