ボリビアにおける貿易・投資上の問題点と要望

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14. 税制
経由団体※
問題点
問題点の内容、国際経済法上・二国間協定上の解釈
要望
準拠法、規則、運用
日機輸

(1) 過重な税負担 ・鉱業セクターにおいては通常の法人税(IUE/25%)、追加法人税(AA-IUE/12.5%)に加え、累計課税所得が累計投資額を超過した際に課されるSurtax(25%)が課される税制となっている。さらに、Mining Royalty(売上の5〜6%)も課されるため、最大で税前利益の7割程度を納税しなければならない税制になっている。 ・外資企業にとって参入障壁が低く且つ安定的にボリビア国内でビジネスを継続でき、ボリビア国/外資企業双方にとって有益な税制となるような税制改正をお願いしたい。 ・大統領令27947号第51条
・大統領令24780号第36条〜第41条

 

※経由団体:各個社の意見がどの団体を経由して提出されたかを表したものであり、表示団体を代表する「主張」「総意」等を意味するものではありません。
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