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米国通商関連知的財産権情報 2003年10月号

2003年10月号 (132KB)
目次
 Festo事件
CAFC、クレーム補正時に均等論対象技術を予測できなかったか否かについて証拠不十分であるという理由でフェスト事件を地裁へ差し戻す
 Lockheed事件
オール・エレメント・ルールにより特許侵害がなければ、最高裁フェスト判決にかかわらず特許侵害は無い
 Bristol事件
情報開示義務には先行技術のみでなく、特許審査において重要となる情報は全て含み、発明の実施可能性について問題点を示す発明者自身の文献は 先行技術ではなくても開示しなければらならない
 Invitrogen事件
特許クレーム中に特定範囲の温度の限定があり、イ号プロセスがその温度範囲を越えて特許の全プロセスを用いた場合、クレームがCOMPRISINGで広い限り特許侵害になる
米国特許商標庁、2003年11月2日からマドリッド・プロトコル出願の受理を開始
米国特許商標庁、バイオテクノロジー、薬学、および有機化学の特許出願に関して、限定要求実務の改善のための行動計画を打ち出す
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