チリにおける貿易・投資上の問題点と要望

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17. 知的財産制度運用
経由団体※
問題点
問題点の内容、国際経済法上・二国間協定上の解釈
要望
準拠法、規則、運用
製薬協

(1) 強制実施権の発動 ・医薬品の価格低下/保険財政の問題解決を意図した強制実施権の発動の動きがある。
チリでは、昨年3月に国会議員が保健省に高価格医薬品への強制実施権の発動を求めて請願書を提出した。
・TRIPS協定31条の条件を満たさない、安易な強制実施権の発動は止めて頂きたい。
・強制実施権発動の基準や手順を明確化していただきたい。
・TRIPS協定31条
 

※経由団体:各個社の意見がどの団体を経由して提出されたかを表したものであり、表示団体を代表する「主張」「総意」等を意味するものではありません。
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